ウィールの詳細紹介

更新日:2019年05月16日

ハードウィール

ストリート、パークなどのトリックに適しているウィールです。 材質が硬いのでスライドしやすく地面の感触がダイレクトに伝わります。 98A以下のウィールはアスファルトなどの荒れた路面に適しています。 100Aを超えるウィールは路面の整備されたパークなどに適しています。

ハードウィール
ハードウィール

ソフトウィール

クルーザーやスラロームなどに適しているウィールです。 80Aくらいの柔らかい素材が使われているのでグリップが強く砂やホコリの多い悪路でも走行できます。 走行音が静かなのも特徴です。 ストリート系トリックには適していません。

ソフトウィール
ソフトウィール

硬さ

ウィール、ブッシュゴムの硬さを示す単位にAスケール硬度が使われています。 小さな針を母体に押し付けた時の沈み込みを示した単位です。数字が大きいほど硬いことを示します。 身近な物では乗用車の夏タイヤが70A、冬タイヤが50Aくらの硬さです。 100Aを超える硬さはAスケール硬度計で計測することはできませんが表記上の分かりやすさを考慮してAスケールに換算した値が使われています。

中国製の安価な硬度計
中国製の安価な硬度計
硬度計でブッシュゴムを計測した様子
硬度計でブッシュゴムを計測した様子

シェイプ

ウィールの形状の違いをシェイプと呼びます。丸みのある形や角が鋭い形など個性があります。 各ブランドごとにシェイプの違うウィールを取り揃えています。 決まった規格はありませんが、一般的に角が丸いタイプをラウンドエッジ、角が直角に近いタイプをスクエアエッジと呼びます。 ラウンドエッジは運動性、コントロール性に優れています。スクエアエッジは直進安定性やグランドの掛かりの良さに特徴があります。

ウィールのシェイプ
ボーンズウィールのシェイプ

直径、幅

直径が大きいほどスピードが出しやすくなりますが、同時に重量も増します。 幅が広ければ直進安定性が増します。直径や幅が大きくなると運動性能が悪くなります。 目指すトリックやスタイルに合わせて選択してください。

ポイント

人気のウィールサイズ
用途 直径
ストリート、パーク 50~54mm
バーチカル、プール 54~60mm
ウィールの直径と幅
ウィールの直径と幅

バイト

バイトはデッキとウィールが接触する現象。 トラックがLOWなら直径53mm、HIなら直径55mmのウィールを使うとバイトが発生しやすくなり、スケートボードが急停止して転倒する恐れがあります。

クルーザーデッキのバイトを防ぐ構造
クルーザーデッキのバイトを防ぐ構造

ライザーパッド

ライザーパッドは車高を上げるために使う部品。 直径の大きいウィールを使用するときに使います。 次の条件に該当するときはライザーパッドの取り付けを検討してください。

ビスの交換が必要

ライザーパッドを取り付けるときはビスの交換が必要です。 ライザーパッドの厚みに応じてビスを交換してください。

ライザーパッド
ライザーパッド

コアウィール

柔らかい素材を使うと滑走中にウィールがねじれて、ベアリングの位置ずれや負荷をかけてしまいます。 そういった問題を解決したのがコアウィール。 滑走面とベアリングに接する中央部は硬さが異なる素材で製造されています。

コアウィール
コアウィール
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