月別アーカイブ: 2011年6月

出来ることからコツコツと


久々に晴天!4日ぶりに奉仕活動を一時間、今日はコンテスト用の備品やテントをしまう新しい倉庫の下見と仮契約。少しお金はかかりますが、これで皆も安心。あっと気がつくと6月も終わり・・・。
これで今度こそ、私の入水がやっと叶いそうです。今日も頑張ります。

マストアイテム 波難民!


あれだけ旅のお誘いをお断りした私に、そう簡単にお誘いの話がくるわけも無く・・・・。
今日は波難民のマストアイテムをご紹介!軍手とパット

そして、やっとご愛用のコンプ。

夜はこれでしょ!イライラもすっきり。

大輔!ゴチです。


昨日は栃木より大輔がわざわざSHOPを訪ねて来てくれましたよ!大輔は今年、多賀城のSONYさんから栃木に急な転勤でした。行ってすぐに震災でビックだったでしょうね。実家は亘理で床上1mだったそうです。もう、リフォームしてみなさん元気だと聞いて安心いたしました。奥さんは八幡町なので以外に復興は早かったみたいです。元気な顔だけで充分なのに美味しそうなのいただきました。

災害デ〇の私をもっとデ〇に陥れる甘い罠?ダメダメと思いつつも、二味いただきました。あざっす!今度、帰って来たら波乗り出来ているように頑張るね!栃木でスケボーしてください。私も波難民スケートクラブ結成です(まだ本人のみですが)。

波難民の皆様!お待たせいたしました。

 私の陸で出来る仕事がひと段落出来そうです。立場上、波乗りを控えて参りましたが、全国から戴いた励ましのお礼に、少しだけでも旅に出てご挨拶に伺おうと思います。その時にでもチャンスがあれば海に入れればと思います。皆さんにいっぱい誘っていただいたのにごめんなさい。これからは少しでもお付き合いできる時があると思います。お店を創めた初心を忘れず一人一人と大切な時間を過ごせたらと思っております。夜は波難民スケートしましょう。私のこれからの予定は朝に奉仕活動(平日の雨の無い日)。後はいつも通り、お店に立ち夜は波難民の皆様とスケボーします。なんと100日で6400gも太ってしまいました。ダイエットもかねて本日より頑張ります!

東北の高速道路無料化に?

 東日本大震災の被災地支援の一環として、東北の高速道路を使用する被災者とバス・トラックなどが明日20日より無料化されます。本当に困っている人には期待のスタートとなりますが、制度の悪用や渋滞も心配されると思われます。観光地や宿泊施設のキャンセルに悩む観光業の方には嬉しい使い方が期待できますし、そもそも被災された皆様の為に、少しでも早く正確に、物資や情報が届けられ、離れ離れで暮らす家族や大切な仲間を励ましたり、励まされたりそんな人たちが高速を使いやすくするのが目的のはず。それを自分達の都合や勝手で使っては皆に迷惑が掛かりますよね。
宮城県は現在、サーフィンもスケートボードも県内で楽しめる場所はほとんどありません。思いっきり楽しもうと思えば出かけて楽しむ他にありません。でも出かけられる人はそれなりに過ごせている人ですよね。私のSHOPも家も、もちろん被災しました。でも住めない状況では無いし、営業も10日かけて再開出来ました。それでも心配してくれて、全国からの暖かい支援物資やお言葉、メーカー様からは支払いを待ってもらったり、お客様からいっぱいお買い物をしていただいて現在があります。
実際にSHOPのお客様でも全てを失って一から用具を揃えなおす方も沢山いらっしゃいます。でもみんな素敵な笑顔です。今、私達が高速道路を無料で使うことで、今すぐ私達の生活の助けに役立つことは心と頭で充分に理解出来ます。でもそれはもっと本当に困ってらっしゃる皆さんが使う制度だと思います。少しだけ先を見ればいつかそのお金は利息がプラスされた金額になって私達が税金で納めるのです。私達が生きている間に払いきれるはずが無いほどのお金が復興にはかかります。
もし、少しでも今、高速道路料金を払える心がある人は払った方か良いと思います。この100日間、全国の皆様から沢山の勇気とお力を戴いたのですから、今度は東北の少しでも元気を出せる私達から全国に元気を届けましょう!全国に見せましょう! 東北の魂を!TOHOKU SPIRIT!最後になりますが国土交通省は今回の件を(違反ではなく、目をつぶるしかない)と言っているそうです。

宮城津波支援金のお願い

ご一読いただき、ご賛同いただけましたらよろしくお願いいたします。
宮城津波支援金のお願い

3月11日に起きた東日本大震災から3ヶ月がたちました。被災されました皆様にはお見舞いを申し上げます。又、全国から支援物資や義援金、暖かい励ましのお言葉を頂き、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
 今まで私達が大切に守ってきたポイント周辺は壊滅的な被害を受けたままになっています。海中には沢山のコンテナ類が沈み、海岸線においては多くの漂流物、がれき、車などが散乱し、今も立ち入り禁止となっております。それらを撤去し元に戻すには莫大な費用と時間がかかります。
 現在、宮城県民は以前の生活を取り戻そうと一人一人が努力しています。もちろん私達サーファーもその一人です。仙台サーフショップユニオンでは少しでも早く震災前の日常を取り戻すために何かできることはないかと模索してきました。その結果、いままで数多くの恩恵を受けてきた震災前の海に戻すために、海岸線の復興が不可欠との結論に達しました。
 しかしながら、私達の力だけでは解決できる問題ではありません。そのためにも一日も早い復興を遂げるために、全国のサーファーの皆様へ海岸線復興のご支援をお願いする次第であります。宮城津波支援金は海岸線復興の嘆願書と共に村井宮城県知事へ届け、一日も早い海岸線の復興を知事に嘆願する予定になっております。
 是非、仙台サーフショップユニオンの活動に賛同して頂き、皆様のご協力をお願いしたいと存じます。
仙台サーフショップ ユニオン
会長 澤地 聡一
宮城県仙台市宮城野区田子字入12-1
電話・FAX番号 022-259-6606
宮城津波支援金は下記の口座で受付ております。
期間は6月21日~9月30日までとさせて頂きます。
ゆうちょ銀行
記号:18180
番号:12685421
口座名義人:サワチ ソウイチ
他金融機関からお振込の場合
店名: 八一八(読みハチイチハチ)
店番: 818 
預金種目: 貯蓄預金
口座番号: 1268542

元気フィールド仙台 パークについて


本日は全国からお問合せが多い仙台元気フィールドパークの現状をお知らせいたします。
先の震災によりパーク自体もかなり痛んだようです。

このハツリの量を見ていただいてもご理解いただけると思います。

パークを全体に広く見た感じです。

施設の中はまだ震災された皆様の避難所となっております。

現在の状況は元気フィールド自体が今現在も被災された皆様の避難所となっておりますので施設全体がまだ使えません。野球のグランドだけが一部使用できます。施設の方とお話をいたしましたが、まだまだ再開のめどは立ちませんし、施設も震災にあっている状況なので全ての予定が未定だそうです。もう少しみんなで我慢しましょう。少し時間とお金がかかりますが出かければいっぱい出来る場所があります。みんなで協力して元気な宮城県を取り戻しましょう!

お天道様が必ず見ています


言い訳も、涙も、土下座も大人の行為が全て嘘に見えてしまいそうな今の世の中だからお天道様が必要です。天地をつかさどり、すべてを見通す超自然の存在。「悪いことをすれば―に筒抜けだ」「―に恥じない行動」。もう一度、自分の心に問いかけて一歩一歩進みたいと思います。間違えの無い道に進めますように。