本日は以前に東日本サーフィン選手権を開催させていただいてからのご縁でお近づきにならせていた名取市長様に日本サーフィン連盟様からお預かりした義援金をお届けに行ってまいりました。その当時、私は支部長をしていて名取市役所になんどか足を運ばせていただきました。とてもお若いイメージの市長様でしたがご年齢をお聞きしてビックリ！62歳になられるそうです。話から伝わる力強さ、いつもテレビにみているような行動力は以前にもましてパワーＵＰしておられました。この力強さが名取市をぐいぐい良い方向に導くと思いました。海の話に及びビーチの復興について少しお話をいただいたのですがしばらくの間はサーフィンは無理な状況であるとの厳しいお話をいただきました。今はまだその段階まで想定出来ないようです。ただサーフィンには前向きな考えがおありにあるみたいです。海を使ってもらって名取市に沢山の経済効果をもたらしてくれていることはご承知でした。又、少しですが前進したと思います。この様な活動をすこしずつ焦らず地道に続けて行けば必ず目が出て光が差す話も必ず出てきます。諦めないでつづけてまいります。必ず私達が大切にしてきた海で波乗りが出来る日まで。
ここでスケートのお話ですが、実は震災3日前にダイヤモンドシティーの貯水所の今後の使い方で名取市役所の方と打ち合わせをしていたお話をしたことがありまして・・・。やれる話は前向きにどんどん進めましょう！少しだけ明るいお話をいただきました。ありがたいです。ご担当の方と少し状況が落着いたら打ち合わせを再開したいと思います。