月別アーカイブ: 2011年7月

毎日なにかと・・・。


昨日は仙台市衛生局様と仙台新港ビーチクリーンの打ち合わせに行って来ました。7年振りに訪れましたが変わっていなくて一安心。17年前に新港の仙台市に届出をするビーチクリーンが始まる際に、ここに袋を毎月(コンテストがあるときは2回)ごみ袋をもらいに11年間通いました。それから信頼関係が増して、今では半年分を一回で手渡しいただいてるそうです。昔はそのつど、ゴミ袋の数を数えて月曜日の朝に個数を報告して収集してもらっていました。そのつど、数のちがいやゴミの大きさを指摘されて・・・・。結構、大変なお仕事でした(思い出してみれば)その後、沢山のSHOPができて、いまでは多分、順番にゴミ袋を取りに行っているはずです。

手提げ袋1800枚!大袋400枚!合計2200枚いただきました。下は私のマイ・ビーチクリーンセットです。ゴム手・シューズ・手洗いの水・ポンプ石鹸と後は飲み物です。本日はダメだし戴いた部分を直した資料を港湾様に提出してOKが出ればいよいよビーチクリーンも本決まりです。頑張ります。

声なき声に耳を傾けて


私の一番小さな相談相手のとらのすけ君です。もうすぐ一歳です。心が弱ったり、道に迷ったら、声なき声に耳を・・・・。ボクが大人になったら安心して波乗り出来るかな?ボクが大人になったらいっぱいスケボー出来る場所が増えているかな?(心の痛いお話です)
今は政治も大人もまったく信用出来ない時です。昨日までの本当が今日には嘘です。だからみんな迷ってしまうのだと思います(私自身も迷ってばっかりです)心の声に耳を澄まして、未来につながる道をみんなで力をあわせて進みます。今日もそれぞれの道で頑張りましょう!こんな可愛い子供達の未来の為に!ダメな大人だって将来言われませんように(笑)

願いが叶う日が近づいています


今日は仙台港湾事務所様と打ち合わせがありました。みなさんの願いが叶う日が少しずつ近づいています。今日も問題クリアで、本当に、もう少しです。来週には各ショップより日時の発表が出来ると思います。お待ち下さい。それでは今晩はこの辺で!

七ヶ浜 ビーチクリーン


昨日は七ヶ浜でのビーチクリーンに参加いたしました。マティーズさんとオーストリッチさんから仙台サーフショップユニオンにもお知らせ戴いたビーチクリーンです。来週からはNPOさんも一緒になってどんどん進んで行きます。詳しいお話は二人のHPをみてくださいね!みなさんもお時間がゆるす時はどしどし参加しましょう!(写真はヨシさんからの提供です)

さて、本日の私は久々に一日SHOPにいれます。逢いたい(?)人は是非、逢いに着てください。本日は震災後からずっと練り上げた公園前浜清掃活動(仙台新港ビーチクリーン)のお話し合いがやっと議題となる港湾様との打ち合わせの準備の為、企画説明書を製作して明日からの港湾様との打ち合わせ準備です。頑張ります。

緊急速報!たった今、シーワールド(ブレーカーアウトウエットスーツ)さんからお中元が届きました?今年はまだ一枚もオーダーを入れていないのに・・・。これは目に見えないプレッシャーか?お気持ちなので何も考えず気持ちよく飲ませていただきます。あざっす!(アサヒビールの文字です)

CHATTY CHATTY 一部仙台偏

昨日、突然今一番日本で熱いDVDメンバーがSHOPに遊びに来てくれましたよ!もう、紹介はいりませんよね。それにスペシャルなお土産までご持参で!

OKINAWA TOUR DVD

楽しそうですね!最近、スケボーのことを怠けてるなって思われても仕方の無い忙しさで日々が過ぎて降りますがご安心ください。きちんと事業計画は進んで降ります。秋には大きなイベントも出来そうな手ごたえです。発表はまだまだ先になりますが必ずいたします。毎日地道に進んでいます。
ご安心下さい。波難民スケートもぎっくり腰で少しお休みしておりましたが、明日より早朝に開催です。

私のギックリ先生のみやぎの整骨院です。痛い時だけお世話になる最低な患者です。
本日は七ヶ浜のビーチクリーンに参加いたします。せめても邪魔にならないように努力いたします。
重いのもてるかな・・・・(涙)

サーフライダーファンデーション ジャパン 宮城ネットワークさんから開設のご挨拶

さて、本日はサーフライダーファンデーション宮城ネットワーク開設のご挨拶を頂きました。
ボランティアスタッフの鈴木様と浅田様です。今回の震災での仙台サーフショップユニオンの活動に何かお力になれたり、協力出来ることはないでしょうかとご相談を頂きました。ありがたいです。

お昼には日本サーフィン連盟様から全日本サーフィン選手権の選手エントリー用紙とエントリー費の振込用紙までやっぱりきちんと入ってきました。中身の選手とクラスを確認致しましたので21日には立替入金したいと思います。

そして、明日は皆さんがお楽しみにしている七ヶ浜のビーチクリーンです。9時30分に来れる皆さんは集まって下さいとのお話です。お時間のある方は参加しましょう。ビーチクリーンはどこのビーチを綺麗にしても同じです。その海が全てのポイントにつながっているから、必ずどこかの海に流れ着くゴミです。そして必ず誰かが拾うゴミです。今は、七ヶ浜の皆さんの努力で逸早く皆を受け入れてくれる体制を作ってくれているのだから皆で綺麗にしましょう。一つ一つ、ビーチクりーンの場所も広がっていきます。

いよいよ連休明けから、仙台港湾事務局様と前浜清掃活動(仙台新港ビーチクリーン)の打ち合わせに入ります。やり方・進め方とルール作りと越えるハードルはいくつもありますが(立ち入り禁止区域ですので)でも、一つ一つ問題をクリアして必ず新港でもビーチクリーンが出来る日が来ます。頑張ってまいります。

新しい町作りと波乗りが一体に

昨日は日本サーフィン連絡協議会様からお預かりした支援金をお渡しする為に七ヶ浜役場に出かけてまいりました。今回も地元ショップのマティーズ オーナー 星 利成君と一緒に出かけました。町長様のお話を聞いて町とのコミニケーションがよく取れていることを、前回以上に感じました。私も立場的にいろいろなビーチを回っていますが七ヶ浜ほど綺麗に片付いて来ているビーチをみたことが無いと町長様にお話したら・・・。町長様自ら、だって星君が毎日頑張ってるものって凄く気づかっていました。最後には、あんまり無理しないんだよって言葉までかけてもらっていました。これがこれからの行政とサーファーが一緒に街づくりをして行く理想の道だと思います。町と地元ショップが一体となり新しいビーチを作り上げていく最高の実例がここにあります。もちろん気持ちには気持ち!今私達が忘れがちな、人として一番大切な心のつながりが確実にあります。筋道を通して、ルールを守って、小さいことからコツコツと積み重ね、それを人も町もみんなで評価する。やった人がやった分だけ評価される、本当の時代がすぐそこまで来ています。きっと最高のゴールが待っています。

ミーティングから支援金のお届けまで

 昨日は仙台サーフショップユニオンのミーティングがありました。議題が沢山ありましたので決まったことからご報告となります。

1.サーフ自粛についての確認

各ショップさんのお客様に夏も本番になりますがサーフィン自粛地区での自粛を再度強くお願いすることで全店一致で協力とのお話で賛同いただきました。

2.各ポイントの復興状況の説明

(七ヶ浜) 来週より沢山のボランティアの方も入りビーチクリーンが行われるそうです。七ヶ浜の詳しい情報は マティーズさんのHPを見て御確認下さい。詳しい現状や今までの流れが一番解ります。

(仙台新港) 今後の状況について。

向洋海浜公園の現状(震災での被害)

進入通路や駐車場の沈下や亀裂、斜面の崩落、木製階段の破損、トイレ等の陥没、下水道や電気設備の破損等、大きな被害。

公園施設の復興は

公園の復旧をどのように進めるか現在検討中。
港湾サイドの復旧復興については、県内外の産業経済の復興のため、港湾物流機能の早期回復を目標に、埠頭や貨物機械等の港湾施設を重点的に取り組んでいる。

漂流コンテナについては、県のコンテナヤードから流出したものについては船会社に連絡して、処理方法や撤去について手続き中です。

海岸や蒲生干潟、七北川河口付近についての復旧については、ご存知の通り県全体での浸水区域の復旧計画や、津波で甚大な被害をうけられた蒲生地区の皆様の街づくり復旧・復興計画が定まっていかないと海岸や公園の復旧も進んでいかないのでもう少しお待ち下さいとの港湾様からのお話です。

以前に比べますとかなり目に見えて状況が進んでいるように感じます。

(名取全般)

先日、義援金をお渡ししてからはっきりとしたコンタクトが取れておりません。今後コンタクトの回数をいかに増やしていくかがポイントになりますです。

(亘理)

先日お話した通り、町での計画はかなり青図面が出来上がっているようですが、後は予算の確保が一番の問題になってきそうです。

3.日本サーフィン連絡協議会様からお預かりした支援金の使い方について。

仙台サーフショップユニオンが各ポイントを代表して5市町村分の支援金をお預かりいたしました。話し合いの結果、各市町村え戴いた金額をお届けにあがることで決まりました。但し、仙台新港に戴いた支援金は宮城津波支援金に入れさせていただくこととなりました。

ミーティングを終えて、皆の気持ちが一つになって行ければと感じます。今は、どこのポイントがどうだとか、お店がどうだとかそんなレベルの話では乗り切れない非常時です。一人のサーファーとして全ての垣根を乗り越えて協力しあえたらいいと思います。一人の力は少しですが、だから同じ気持ちを持った仲間が集い団体を作る。団体を作って皆の力をフルに発揮して大きな力とする。その為に、みんなで決めたルールはみんなで守る!頑張ってまいります。

震災復興チャリティーイベント BREAKAWAY


さて、本日はイベントのお知らせです。8月6日と7日の2DAYSのイベントになります。
自分達の力でイベントを起して、収益金を(あしなが育英会)に義援金として寄付する
GOODな企画!スケーターの皆さんにはミニコンペも用意されている!みんな集合すること!
問い合わせ先は BREAKAWAY 実行委員会 090-2275-5684だそうです。
頑張れ!宮城!

東北大から支援金のお預かりでぎっくり腰まで

都の西北 早〇田が・・・!そう、ここは有名な早〇田大学では無く?東北大学です。実力では絶対に正門をくぐれるはずの無い46歳が・・・。本日は浜の再生プロジエクトの打ち合わせでこんな二人と一緒です。

マティーズ サーフのオーナーで星 利成君とオーストリッチ サーフの 菊田隆一君の二人!
二人は七ヶ浜の再生の為に逸早く立ち上がり、このプロジエクトでも実行部隊的な位置!NPO団体様のお力をお借りして海岸清掃が大きく動きだしそうです。こちらも13日の仙台サーフショップユニオンのミーティングが終わり次第、詳しいお話をご紹介いたしますが、皆さんが待ちに待っていた七ヶ浜のビーチクリーンにいっぱいの皆さんで参加出来る日がもうすぐです。ご期待下さい。

中での会議の様子です。

そして最後は日本サーフィン連絡協議会の守山 倫明様より、仙台サーフショップユニオンが活動しているビーチを所有する5つの市町村に25万円を5個口で合計125万円!津波支援金に使っていただいても各市町村にお届けするも仙台サーフショップユニオンさんにお任せいたしますとお預かりいたしました。

さて、私事になりますが、この一大事にぎっくり腰になってしまい、土日の二日間がまったく立ち上がることすら出来ず・・・・、本日に3日分をまとめてのご報告となりましたことをお詫びいたします。あと2-3日ほど、奉仕活動はお休みになりそうです。