月別アーカイブ: 2006年10月

新港BB SCENE

BB MEN深沢 洋介
数少ない仙台のMEN`S Body Boarder洋介。新港のBBもかなり減りました、その中でも男性ボディーボーダーはほんの一握り、それでも彼を始めFULL SPEEDの価値のある数名のMEN`S Body Boarderは懸命に盛り上げようと頑張ってくれてます。
時間は掛かるかもしれないけど、同じ道具で共に楽しめる仲間やライバルが増えるといいね。

ベストカップル ロング部門

左 完治さん 右 実岐さん
海でも陸でも終始ニコニコのこのお二人、月曜には必ず御来店!店が突然賑やかになるくらい明るい二人。完治さんもS-MODELに乗ってくれてます、実岐さんはもうすぐですね例のデザインでカワイイS-MODEL作りますから楽しみに。
いつまでも二人で仲良くいい波乗り続けて欲しいです。

サーフスケーターズ来仙

佐藤千尋プロ(一番右)
昨日のゲスト。
今回も来てくれましたコンテストで仙台に来ると必ず立ち寄ってくれる千葉のプロサーファー佐藤千尋プロ。今回は仲間と共に来仙来店。3時間ほどFULL SPEED自慢のコンクリートボールとミニランを堪能。今日は新港で入りそのまま青森に行くとのこと、いい波に出会うといいですね。
また一緒にSK8する日まで・・・・I wish you good set

目指せ公務員サーファー

FULL SPEED FAMILY橋本 康仁(ヤス)
プロフィール:橋本 康仁 AGE21 Long boarder
       2006年イーストジャパンロンボードコンテスト OPEN クラス3位
       
今日は消防士を目指す大学生サーファーヤスが来てます。
show-t: 「ヤス、今日ブログに乗せるからヨロシク」
ヤス:「なんか、恥ずかしいっすね」
show-t:「ヤスは今、21だよね。ロング始めてどれくらいになった?」
ヤス:「去年までショートで今年の1月からロングに切り替えたから9ヶ月ですね」
show-t: 「ヤスにとってロングの魅力って何?」
ヤス:「あの大きい板でダイナミックにマニューバーを描く事ですね!もちろんま     だまだ練習しなきゃ出来ないから、目標って感じですけど」
show-t:「ヤスとは一緒に新港で入るけど、マニューバー系の乗りだよね。そうい      えばイーストジャパン3位おめでとう!」
ヤス:「ありがとうございます。焦って何も出来なかったですけど、次はもっとい     い成績出せるように頑張ります。」
show-t: 「学生して消防士目指しながらの成績としては十分でしょ!」
ヤス:「勉強も大変ですけど、自分なりにメリハリつけてやってます。早く上のク     ラスでも勝てるようにマニューバーもノーズライドもうまくなりたいで     す。」
show-t:「いつかヤスと戦いたいね!」
ヤス:「頑張ります。その時は倒しますよ!!」
show-t: 「いいねー!でも出る杭は打つよ」
ヤス:「それまで沢山教えてください!これからもヨロシクお願いします。」
show-t:「こちらこそよろしく、また明日新港で!」
ヤス:「はい!お疲れさまでした!」

SHOJI MODEL本格始動


前のブログでも紹介したKEEN`S LONG BOARDのSHOJI MODEL。次のオーダーから写真のロゴ(SHOW-T)が新しいディケールとしてデッキとボトムに追加されます。
SHOJI MODELはマニューバー、スピード&ドライブを基本コンセプトとしショートのような波のTOPで炸裂するようなターン、波に合わせるディフェンス的なロングボードだけでなく自ら波を刻み波を作っていくオフェンス的なロングボードをイメージ。勝つ為のロングボード、そのポテンシャルはコンテストでも信頼性大。
板の長さからは考えられないターン・スピード・アクション、それを見た人全てがショッキングでカルチャーショックを受ける。そんなスタイルでこの板を乗って行こうと、僕は思っています。

KEEN`S LONG BOARD

左 2005年S-MODEL 右 2006年S-MODEL
一緒にコンテストにまわってくれてる頼れる相棒達。
左から2005年SHOJI MODEL SPEED STAR
スペック9.0 1/2゛(275.6cm).22゛(55.9㎝).2 3/4(7.00cm)
レールはボキシー気味で少し厚め。最大の特長はバットテール、ダイアモンドテールにRをつけてターン時のスピードのロスとロングには厳しい急激なターンにも反応してくれることを目的としたテールがこのバットテール。
このボードは今年の6月のASP WLT 千葉太東でラウンド3まで勝ちあがれた思いで深いボード。
右の板は2006年SHOJI MODEL S-SONIC
スペック9.0 1/2゛(275.6cm).22゛(55.9㎝).2 3/4(7.00cm)
とこの2本はまったく同じスペックで出来ていてこのボードの特長は仕上がりがサンディングフィニッシュである事、テールはダイアモンドテール。レールをテーパーに落としテールロッカーをきつくしています。基本的に軽く仕上げていて、テールロッカーがきつい分バックハンドでテールを蹴り上げ打点の高いリッピング、ターンの返しの早さ ノーズエリアを少しだけ広げたことでマニューバー系のボードには難しいノーズライドも可能。
このボードは7月のASP WLT TAHARA PROでラウンド5、マネーラウンド25位と好成績の今もっとも頼れる相棒。