朝、前日の食事や買い物で出たプラスチックや缶や容器などを洗浄したものを仕分けします。
その後、リサイクル素材のウエットスーツで波乗り。
波乗り帰りに海ゴミ拾い。
ウエットスーツと一緒に洗浄。
リサイクルできる程度まで汚れを取ります。
洗浄のゴミ。
綺麗にして乾燥させます。
ボトルキャップはワクチン注射寄付に、綺麗なペットボトルはリサイクルに、
少し汚れたボトルはリサイクル出来るか聞いてから収集、粗大ゴミはひとまとめ、
カンもリサイクル出来るものと出来ないものに分けて、プラスチックのリサイクル出来るものと
出来ないものを分けます。
そしてリサイクルで出来た洋服を着て仕事。毎日、約1時間を使いリサイクルな生活を
していますがこれ以上の時間を使うことは現段階では難しい、効率を上げる方法を考えます。
やはり安いから、便利だからとリサイクル出来ないものを使わないが一番!
便利で安いには高い代償が付くのです。
自分で経験したこと以外をにわかに信じることが出来ない。計算や理論では測れない物があると常に思っている。子供の頃を思い出す。青い海、緑な山、もっと寒くて、こんなに暑くない、過ごしやすい日がもっと多くて、四季がもっとはっきりしていました。なんとなくでも地球のバランスが崩れてきているくらいは感じます。50年以上生きてきて人生の残された時間が少なくなってからで申し訳ないが未来の人達に何か出来ないかと、東日本大震災から強く考えるようになりました。