月別アーカイブ: 2011年11月

近い将来の・・・・。


昨日は少しだけ仙台のスケートシーンのお話しを聞いていただくために仙台市役所に出かけてきました。いつかきっと良いご報告が出来ると思います。仙台市役所の看板に負けないように・・・、ともに、前へ 仙台市民な一日でした。

記録と記憶に残すことも仕事


昨日は仙台メディアテーク様の取材をお受けました。今回の東日本大震災でサーファーはどのような行動を取ったのか?今はどのようにしているのか?この先、どのように海と関わっていくのか?未来の子供たちのために出来ること?などなどいろいろな質問でした。

そしてNSA公認ジャッジ講習会で講習。ハッスリングとハブとアンスポーツマンシップ!お勉強させていただきました。

心一つに


昨晩は山元町中央公民館の会議室をお借りして笠野ポイントのこれからを笠野を大切にしているローカルサーファーの皆様と仙台サーフショップユニオンとで話し合いをさせていただきました。ローカルサーファー皆様一人一人の大切なご意見をいただくことが出来ました。今後、この会議を継続して笠野のこれからについて皆様にお知らせすることが一つ一つ発表出来ると思います。お忙しい中、ご参加くださいました皆様に心より感謝いたします。

勤労感謝の日


今年は海のコンテストがお休み・・・。陸での決着と思ったらスケーターの皆さんに押されて・・・、それでも数名のサーファー親子がチャレンジ!素晴らしいコンテストとなりました。コンテスト終了後はスタッフ一同、年に一回だけSHOPを早く閉めての忘年会・・・!少しだけゆっくりさせていただきました。ありがとうございます。又、明日よりばっちり頑張ります。

1th 山形カップ


昨日は日本サーフィン連盟山形支部の皆さんが復興イベントとしてコンテストを開催してくれました。参加選手は100人ぐらいで選手も役員も寒さに震えながら何とかコンプリート!試合終了後、山形支部の支部長さんから仙台サーフショップユニオンに運営費の中から10万円を義捐金としてお預かりいたしました。又、当日のビーチで可愛いキッズサーファーが募金箱を持って募金を呼びかけて¥5469円を集めてくれて、それも一緒にお渡しいただきました。必ず海の復興の為に役立たせていただきます。ありがとうございました。

コンテストは試合のファイナルを残すだけのところでビーチクリーンを行って、いよいよファイナルヒート開始・・・・チョット前に日本海モード爆発!ドシャ降りのドオンショアが吹き荒れて・・。それでも各クラスのファイナリストの素晴らしいライディングでコンテストを盛り上げていただき、表彰式はテントの中で・・・。思い出に残るコンテストの一つとなりました。最後までお付き合いいただいた皆様に感謝いたします。

吉田浜水質調査


16日に亘理町様より水質調査の許可が出ましたので業者さんと打ち合わせして本日実施いたしました。

海水浴基準と放射能の検査を実施いたしました。一週間から10日程で結果をいただけるそうです。

出来ることを一つ一つ確実に!良好な結果が出ますように。

整理整頓から当選まで!


昨日は笠野から帰り、金曜日の式典で使用したテント等を片付けました。

使った時より綺麗に整頓!基本中の基本!

それから選挙に向かい大人な一票を投じました。

SHOPに着いたらボディーボード世界選手権に選抜された佐藤選手が訪ねて来てくれました。
仙台サーフショップユニオンより世界戦に出場の佐藤選手にお祝いが贈られました。

そして22時!石川さんの当選が決定!選挙事務所で一緒に万歳いたしました。本日わざわざご連絡をいただきました。明日からお力添えください。明日もやる事が山積み・・・生きてる証拠!

地元ローカルサーファーとともに


本日は山元町の許可を得て、笠野ポイントのビーチクリーンを開催いたしました。実際に駐車スペースが無い状態で皆様に広くお知らせ出来ませんでしたので地元ローカルの皆さんとだけの活動となりました。

実際にビーチの方向に進むと写真の現状です。

水門の右側です。

町側は少し水がたまっています。

本日、集まっていただいた皆さんです。みなさん笠野ポイントの今後を真剣に考えておられました。今後、山元町との話し合いをどの様に進めて行くかローカルサーファーの皆さんと仙台サーフショップユニオンとで協力して行きたいと思います。

8ヶ月目

昨日は平日の雨が降る中を私達とともに式典にご参列いただきまして誠にありがとうございます。私自身、本当に毎日思い悩み、見えない道を手探りで進んで来た8ヶ月でした。皆様の思いも同だと思います。明かりの見えない道は誰しも不安ですがみんなで声をかけ合い頑張ってこの日を迎えることが出来ました。本当にありがとうございます。これからも一つ一つ正確に・確実な情報をお伝えして全てのサーフポイントを開放出来ますよう尚一層努力いたします。写真は仲間と朝日新聞社様の物を使わせていただいております。(式典開催一時間前、まだ雨も降っていません)


追悼慰霊祭が始まったころから少し雨が降って来ました。



ご参列いただきました皆様にご焼香いただきました。



安全祈願祭が始まるころには雨も本降りになってきてしまいました。



七ヶ浜町長 渡邉様から、ご参列いただいた皆様にご挨拶をいただきました。



ここで式典も無事終了出来ました。後は8ヶ月目の東日本大震災と同じ時刻に黙とうを捧げて海に入る準備の為、各自ウエットスーツに着替えます。



約20人のサーファーが手をつなぎ14時46分に黙とう。この後、みんなで少しだけ海に入りました。


海から上がった後は、日本サーフィン連盟の酒井理事長様より義援金をお預かりいたしました。

そして宮城北支部支部長の黒須様よりシークレットサーフで集めていただいた募金を宮城津波支援金にお役立てくださいとお預かりいたしました。

最後に雨の中、風が心配なので急遽テントを撤収することに決定しみんなで車に積み込み、さて帰ろかと思ったところに、かぶとむしの鈴木社長が駆けつけてくれました。ありがとうございます。