やっとこの日を迎える事が出来ました。延期(福一)を合わせて4回、期間5か月、2022年末には福島第一原発処理水の海上放出が春から夏にとの発表があったので2月には(春前の認識)処理水を流す前に普段通りの仙台湾の水質と生体の調査を行いたかったので何とか間に合って先ずは一安心。(朝6時半集合、県外からご参加いただく方をお迎えに4時半出発)写真は曲木港着午前5時50分。
少しづつ乗船予定の皆様が集まり6時10分、ミーティング開始、本日の仕事の内容を確認と説明。
リーダーである水藤様よりお話いただき、自己紹介を一人一人。
認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね 水藤周三様
東京大学名誉教授(大学院農学生命科学学研究科付属水産実験所) 鈴木 穰様
東北大学大学院農業学研究科海洋生命遺伝情報システム学分野助教授 農学博士 中嶋正道様
東北大学 長沼周平様
NPO法人気象危機対策ネットワーク代表 武本匡弘様
パタゴニア仙台 ストアアシスタントマネージャー 渡辺直様
えびす屋丸 船長 伊藤栄明様
それぞれの自己紹介を受けてメンバーを確認、出発準備に掛かりました.
機材等を積み込み予定時刻の6時30分出航