第4回サーフィンサイエンス&テクノロジーシンポジウム


日曜日に湘南で開催された第4回サーフィンサイエンス&テクノロジーシンポジウム に日本サーフィン学会様よりお招きいただき参加して来ました。皆さん宮城の現状とこれからをとってもご心配くださっていて仙台サーフショップユニオンの活動にもご評価をいただきました。

12時から17時まで学会を開催し18時より懇親会に出席して昨日戻ってきました。いつもご賛同いただいている皆さんのお力で私達の大切な海のお話を少しでもお伝え出来るチャンスをいただけました。感謝です。

第4回サーフィンサイエンス&テクノロジーシンポジウム
-3.11以降の海洋レジャーの変化と今後の津波対策について-
【日時】
2012年2月12日(日)PM1:00~PM4:35
【場所】
かながわ女性センター第1研修室
【主催】
日本サーフ学会、サーフライダーファウンデーションジャパン、港湾空港技術研究所
【問い合わせ】
Surfing Science & Technology Symposium事務局
e-mail:naotot@surfrider.jp
H/P:http://ceo.pari.go.jp/sst-hp/
TEL:046-844-5049(電話による問い合わせは2月8日まで)
【プログラム】
1)1:00~1:05
イントロダクション:日本サーフ学会/梅本利樹
2)1:05~1:25
3.11の津波と東北の海岸利用の変化:仙台サーフユニオン/澤地聡一
3)1:25~1:45
津波災害の復興とスポーツ哲学:東海大学体育学部/大津克哉
4)1:45~2:00
津波後のOWOLの活動報告:Surfrider Foundation Japan/眞田大輔
5)2:00~2:10
津波と海岸利用者の安全性:港湾空港技術研究所/鈴木高二朗
-休憩-
6)2:20~2:40
ライフセーバーの立場から:土木研究センター・なぎさ総研/石川仁憲
7)2:40~3:00
2011年夏の海水浴場の入込客:東海大学海洋学部/佐藤延男
8)3:00~3:20
これからの津波避難:サーフレジェンド/加藤道夫
-休憩-
9)3:30~4:30
参加者全員ディスカッション            
10)4:30~4:35
閉会:日本サーフ学会/許正憲

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